肥前・名護屋城
呼子のお隣・鎮西町名護屋には、秀吉が朝鮮出兵の際に滞在した、あの(どの?)名護屋城の跡地があります。
現在は要所を壊された石垣だけが残されています。
そうそう、国指定の文化財です。
呼子の朝市あたりからだと、、、
車で7分くらいでしょか。
バスだと「(名護屋城博物館)波戸岬」行きのバスで7〜10分。
ただし、バスの便数は「ジョーダンでしょ??」ってくらい少ないです(-_-;)
あ、タクシーだと1,100円くらいかな。。。
ちなみに、おいらの足(徒歩)だと1時間くらいでしょか…。
速い方は40分ちょっとで歩かれるようですが(^^ゞ
名護屋城跡に入るには【清掃協力金 100円/1人】が必要です。
門番のように「名護屋城祉観光案内所」が建ち、そこで支払います。
100円払うと「ありがとうございます」とお約束の台詞と、、、
簡単ながらパンフレットが貰えます♪
ある程度の人数そろって、なおかつ予約すると案内所のお姉さん(おばさん?)が史跡内を案内してくれたりするそうです。
所要時間の目安は、1時間くらいかな?
あ、案内は無料だそう。早い者勝ちかな? 詳細はお尋ねください。
連絡先の電話番号は
0955−82−5774 (名護屋城祉観光案内所)。
春には大手門付近から登って行く道筋(登城坂)に、桜が咲き乱れて、気分もおいしい(?)散策コースです。
え? 秋や冬??
うーんと、いかにも「兵どもが夢の跡」です。
春はちょっと華やかな感じがする(おいらの気のせい?)し、、、
冬は風が強くて飛ばされそうになるので、、、
汗で泳ぎそうになりながら登る夏や、程よく哀愁の漂う秋の名護屋城跡がおいらは好きです。
空も海も一番青い季節なので、「秀吉もココから眺めてたのかなぁ〜」なんて、見えない海の向こうを眺めてみます。
…でもおいら、冬に行くことが何故か多いんですケド(^^ゞ
すぐ近くには道の駅「桃山天下市(ももやまてんかいち)」があって、食事処もあります。
直売所には、海の幸・山の幸もたっぷり。
韓国との友好の印か、韓国風のメニュー(土産物)も置いてあります。
ま、こっちも【一見の価値有り】でしょか。
そのまた近くにある『県立名護屋城博物館』については、次の機会に(^-^;
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