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2009/02/05

『一夜干』のはじまり?(その1-前書き??-)

02060011 もしかしたら眉唾ネタなのかもしれませんが…(^_^;)

呼子・朝市のおばちゃんに聞いた「イカの一夜干、誕生秘話」です。
が、まずは呼子の朝市に「さくら干し」などの干物が登場し始めた話を。

おいらにこの「一夜干し」の話をしてくれたおばちゃんは「呼子の朝市で干物を売り始めた元祖」の人だという噂です。
ご本人は「あら?そうかなぁ?? う~ん、そうね、そうだったかもねぇ~?」とのお返事でした(^_^;)
って、真相が分からんまんまやんかっ(-゛-メ)

そのおばちゃんが朝市に出始めた頃は、海産物も農産物も「獲れたて新鮮!」で売るのが当たり前で、イリコみたいな乾物は若干あったものの、「加工品を売る」発想はあまりなかったように思われます。
おばちゃんもご主人が釣り上げた魚なんかを持ってきてたそうです。

でも鮮魚、特に青魚類は足が速く(傷むのが早く)、鮮魚は地元客にしか売れないこともあり、売れ残りが心配だったよう(¨ )

02060049もともと食べきれない(売れ残った?)魚が傷む前に、保存食として干し物にしていました。
冷蔵庫の普及も機能ももう一歩足りなかった時代、、、
塩もちょっときつく振って、カチコチになるくらい水分飛ばして。
それがそれぞれの家庭の食卓に上がってた。
しかし! それがある日突然(?)、朝市に並んだ。。。

「たまたま思い立った」のか「たくさんあるから商品として並べてみたのか」は分かりませんでしたが、出してみたら、、、それが売れたっ(゚o゚)
売れたから、また干物にして朝市に出してみる。。。
と時々干物を出していると、、、リピーターや干物を目当てにした客が次第に生まれてきます。
そして「干物って、売れるんだ」と他にも干物を売るおばちゃんが出てきます。
もとは、父ちゃんが釣ってきた魚や母ちゃんが磯で採って来た若布なんかを母ちゃんが朝市に売りに来てたんです。
それが魚をただ売るんじゃなくて、ひと手間かけて干物にしたら、鮮魚より安心して売れるようになったんです。
…とやってる間に、干物やさんが今のように増えました。

呼子の朝市に干物が並ぶようになった始まりは、こんな感じだったようです。
昔は各家庭で干物作ってたのにねぇ。買えるようになったら、作らなくなっちゃいましたよね。
サラリーマン(勤め人)が増えて魚自体を「買わないと食べられない」家庭が増えたのもあるんでしょうが、、、
って、おいらも大概買って食べてましたね(^_^;) 自宅で作ると失敗もありますが、安心して好みの味を選べる朝市はやっぱり便利。

今では朝市で一番多いのは干物を売るおばちゃんたちですが、歴史は割りと浅くて30年とちょっと前の話のようです。

次は、タイトルどおり「一夜干し誕生」の話っ!  だと思います…。うん、きっと。
ではまた(* ̄0 ̄)ノ

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