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2008/11/14

呼子・小川島の『巻きずるめ』

小川島は呼子港からおよそ6キロメートル、周囲約6キロメートルの島です。呼子港より定期船で20分、小さな商店と大きな神社があり、宿泊施設が4つ。

元は捕鯨基地だった島で、現在も佐賀県指定の重要文化財「鯨見張所」が残っています。

他にも「鯨鯢供養塔」など捕鯨の歴史を物語る遺物が沢山残されています。
ところが、、、捕鯨基地としての役目を終えた後…だと思われるのですが、呼子でイカの活造りが誕生する前から、この島はイカ釣り漁が盛んだったようです。
ただ「イカを青物釣りの【餌として】釣る」船も多かったようですが、、、(^_^;)

イカは弱るのも、傷むのも早いので、生きてるうちに捌きます。冷蔵庫が無い時代、すぐに食べなければ干します。
そういうイカを使ったのでしょう、この島には伝統食・正月などの『ハレ』の料理として【巻きずるめ】があります。

元々はスルメイカのスルメを一度水で戻し、ゲソを身で巻いてダシで煮たようです。
今は一夜干(冷凍保存してたものでもOK)を使うそう。アオリイカを使うと美味しいと聞きますが、イカの種類はその家、その時の在庫(?)によって変わり、特に決まってない気配。

ハレの料理」。なので、噂には聞きながら、定期船に(船酔いのため)乗れないおいらは、食べる機会はありませんでした(ノ_-。)
と、ところが!!
小川島漁業協同組合(←コレで検索♪)が、冷凍の巻きずるめを商品開発されましたヽ(´▽`)/
この組合、冷凍ケンサキイカ(『宝凍イカ』)の販売や一夜干の通販もされています。
え~と、「巻きずるめ」はまだネットショップには無いようですが、そのうちに現れると思います。
先日購入したのは 1パック 1,050円。自然解凍で食べられます。解けるのを待ちきれずに、冷え冷え・時々「ガジッ」と氷ごと噛みながら、食べつくしてしまいました(=´Д`=)ゞ
ちょっと薄味かな? ある意味、万人うけすると思います。お酒のお供には、ちょっと醤油を落とすのも良いかDscf1662も。
おいらが買ったのは、「食べるだけ」に切ってありました(写真)が、切ってないものもありました。

でもねー。この島の産物でおいらが一番好きなモノ、実はひじきなんです。
何が違うのか、どこが違うのか分かりませんが、どんぶり一杯のひじき煮、あっという間になくなります。。。(^_^;)
あ、小川島産のじゃなければ、「あっという間」じゃなく「ようやく」食べ尽くします。

小川島。岸壁ではおいちゃん・兄ちゃんに限らず、おばちゃんたちが釣りを楽しむことも。
釣った魚はそのまま捌いて、今日の(明日以降の?)おかずになります。

あ~、書いてると小川島に行きたくなりました。明後日「小川島くじらウォーク」が鯨ご飯やイカの味噌汁付きで開催されるんです。島のおいちゃん・おばちゃんたちが「ボランティアガイド」として要所を解説してくれるんです。
申込み忘れてたおいらって、、、(ーー;)

まぁ、時化やすい季節にもなってきたので(欠航になるほどは滅多に時化ませんが)、おいらの小川島旅行(?!)は春までお預けのようです。それまで島ネタは封印。

次はまた、本土のネタで(* ̄0 ̄)ノ

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